2009年11月24日

歯周病の原因・メカニズム

歯周病の原因とメカニズム
歯周病は決して年齢からくる老化現象とちがわしまへん。虫歯とは気持ち種類の異なる細菌が引き起こす一種の感染症と考えられま。ほな、どないして歯周病が起こるんかい? 実は単純な原因やったねん


健康な歯茎の状態…歯と歯茎の境目ぇ綺麗で歯茎の色はピンク色

歯と歯茎の境目ぇよう観察してみまひょ。歯の表面に細菌がピッタリと張り付いた、プラークバイオフィルムあらへん状態が正常の歯茎の状態だす。歯茎の色はピンクで炎症なんぞは起こっとりまへん。




歯周病の歯茎の状態…歯と歯茎の境目ぇ汚れや細菌が付着、歯周ポッポととなり炎症状態となる

それに対して、歯と歯茎の境目ぇ歯周病菌が粘着性持ってしっかりと張り付いてまう(プラークバイオフィルム)と、歯茎は腫れ(歯周ポッポ)、赤み帯びた炎症状態となりま。そのため口臭が増加したり、更に歯茎押さえると膿が出る状態となりま。



歯周病のメカニズム
虫歯ぁ、虫歯菌が出す酸で歯ぁ溶かし、歯ぁ穴ひらけま。それに対して歯周病は、種類の異なる細菌が出す毒素が歯茎から体内に侵入していきま。


細菌が歯の周囲に付着する
歯周病の原因は、歯の表面に付着する細菌だす。細菌がな歯周病は起こらしまへん。


細菌の出す毒素が歯茎から入り込む
細菌自体も歯茎の炎症部分から進入して、体内の血管めぐり全身にめぐっていくようになりま。


歯茎から出血や膿が出る
歯茎が炎症状態となると出血や膿が見はるようになりま。また体の抵抗力が低下した時なんぞ、腫れるなんぞ繰りかやすようになりま。


歯の周囲の骨が溶ける
ひどい痛みや腫れなんぞの自覚し症状あらへん炎症でも、歯の周囲の骨が自らの細菌感染防ごうとして、骨溶かし歯ぁぐらつくようになりま。

こんだけみったら、「歯磨きだけしっかりしといたらええ…」となってまいまっけど、実はそないな単純なもんではのうて、更にこれから説明する、歯の1本1本に対して、歯周病悪化させやすい要素考えなならしまへん。

■歯周病悪化させやすい3大要素
歯磨き以外で注意しなならない要素は、主に次のようなもんがおま。

咬み合わせ
咬み合わせは、歯ぁ加わる力のバランス変化させま。歯の許容範囲以上の力は、歯周病悪化させやすくなりま。


歯ぎしり
就寝中の歯ぎしりは、歯ぁより高い、力のストレス加えま。寝とる間に歯ぁペンチで挟んで揺すれるようなもんで、歯と歯茎の境目ぇ緩んで歯周病の進行させやすくなりま。


歯並び
歯並びが悪い場合、おんなしように歯磨きしても、磨き残しが生まれることがようけ、歯周病リスクが高まりま。


例うたら毎日おんなしように歯磨きしていても、歯周病が進行してもた歯のじき隣は、健康な歯ぁなっとる……。そないな状態があるとしま。おんなしように磨いとるはずやのんに、歯周病になるならやないった、歯磨きだけでは語れない状態は、歯周病悪化させやすい要素が異なっとるどんがらんねん。
posted by 歯周病 at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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